パリの上質な暮らし 憧れのパリ16区の日常

パリの上質な暮らし 憧れのパリ16区の日常

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  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784579303984
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C5095

出版社内容情報

パリ16区のさまざまな人々との交流と暮らし

パリ16区といえば、憧れのエリアとして有名。その16区に暮らして1年余の著者が、さまざまなショップの人々との交流を通して感じたことを、美しい写真とともにガイド風に紹介。

日常生活のための
 八百屋/レ・プリムール
 チーズ屋/リロ
 アルザスのハム、ソーセージの店/シャルキュトリー・アルザシエンヌ
 肉屋/P.デュポン、ランジス卸売市場
 市場/マルシェ・プレジダン・ウィルソン
  美術館、パリ市立近代美術館、カフェ、パリ市立近代美術館のカフェ
 コーヒー豆屋/ブリュルリー・デ・テルヌ
 菓子屋/ルノートル
 ワイン屋/レ・ドメーヌ・バロン・パトリック・ドゥ・ラドゥセット
 パン屋/J.ピソニエ
  ギマール建築、アントワーヌ
 リネン専門店/デコン
 ガーデニング用品、雑貨の店/ル・セードル・ルージュ
  公園、ラヌラグ公園
  美術館、マルモッタン美術館
 高級食料品店/エディアール
 デパート/フランク・エ・フィス

プレゼントのための
 チョコレート屋/ボワシエ
 花屋/オ・ノン・ドゥ・ラ・ローズ・ディフュジオン
 雑貨屋/オラリア
 キャンドルの店/ポワン・タ・ラ・リーニュ、ランプ・ベルジェ・パリ

子供のための
 玩具の店/フナック・ジュニア、ショコラ・ショー
 子供服の店/ボニッション

マダムのための
 アクセサリーの店/フォリ・フォリ
 妊婦服専門店/フォルム・リュ・パッシー

みんなのための
 カフェ
 サロン・ドゥ・テ/テ・クール
 クレープ屋/シェ・ヤニック
 日本料理/たんぽぽ
 ヴェトナム料理/ネム・サンアン
 ビストロ/ル・ビストロ・ドゥ・レトワール・ローリストン
 二つ星レストラン/ジャマン
 レストランとビストロ

目次

日常生活のための(八百屋;チーズ屋 ほか)
プレゼントのための(チョコレート屋;花屋 ほか)
子供のための(玩具の店;子供服の店)
マダムのための(アクサリーの店;妊婦服専門店)
みんなのための(カフェ;サロン・ドゥ・テ ほか)

著者等紹介

島本薫[シマモトカオル]
管理栄養士。1967年、兵庫県生れ。2000年8月に渡仏し、パリの「ル・コルドン・ブルー」で製菓を学ぶ。卒業後、マカロンで有名な「ラデュレ」で研修。祖母の実家は300年以上続く和菓子屋。戦後すぐからフランス菓子も手がける。その影響を大きく受け、子どもの頃からケーキ、和菓子作りを趣味としてきたが、本格的に製菓を学ぶため渡仏。現在、パリ16区に在住し、フランス菓子を勉強中

田中陽子[タナカヨウコ]
カメラマン。1973年、大阪生れ。1998年に渡仏。1999年、パリSP´EOS写真学校卒業。在学中に写真専門書『Vis A Vis』に作品が掲載される。2002年、パリにて国立自然史博物館主催の展覧会“Histoires Naturelles”6e Salon d’Art Contemporainに出展。パリ在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こなつ

24
2002年頃のパリ16区の日常。私が住んでいた3区とは雰囲気が違うのは確かに。16区は気取った感じがあるように思ってたけど、住民は住民でそれが日常なのだものなあ。3区はパリ中心部だから混沌としつつ、楽しく刺激的な街だった。住むのは、3区がいいなあ、やっぱり。と思った。2017/06/16

chie

0
☆☆☆☆2011/05/03

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