内容説明
脳科学の最前線から―。ちょっと前まで猿だった。読めば子供の見方が変わる、そして人生がカラフルになる。“EQ”って何。―カラフルな人になるために。
目次
第1章 男と女の間には、思ったより深い溝がある
第2章 ちょっと前まで猿だった
第3章 カラフルな人生
第4章 本当にわかるということ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
2
とりとめもないエッセイ的なところもあるが、読んでほんわかする。賢い人は賢いなぁと。2018/07/24
sutekibito
0
教育論、家庭論、をメインに展開される。著者はアメリカ在住なのだが、その割にはと言うべきか、そうだからなのか、個人的問題で終始してしまっているように感じた。歴史的認識と、政治的認識が欠けているからなのかも。2013/09/23
さくら
0
「人は心でもって初めて正しく物を見る事が出来ます。物事の本質は目には見えないものです」・・見極める力を養いたいです 「知能とは面倒くさいことをおっくうがらずにやったりする能力」・・大人になってようやく気づきました。。2009/09/01