内容説明
「かるた」で親しまれている小倉百人一首の歌人の百人を無名の主婦が、ある時知った絵手紙作家に、葉書に歌人の百人百様の姿を、様々な紙を使い、大胆な色彩と奇抜なデフォルメで制作、数か月間送り続け、さらに女性らしい情感とユーモラスな「恋ごころ」をひめた私的な歌の解釈をつけて平成版百人一首を完成。貼り絵で描く古典の世界。
「かるた」で親しまれている小倉百人一首の歌人の百人を無名の主婦が、ある時知った絵手紙作家に、葉書に歌人の百人百様の姿を、様々な紙を使い、大胆な色彩と奇抜なデフォルメで制作、数か月間送り続け、さらに女性らしい情感とユーモラスな「恋ごころ」をひめた私的な歌の解釈をつけて平成版百人一首を完成。貼り絵で描く古典の世界。