出版社内容情報
加齢とともに減少する体の水分量。年を重ねると「潤い」が減っていき、肌の乾燥、むくみ、便秘、貧血、生理不順、更年期障害…など様々な症状が現れます。著者が提案する「潤い」を補う食材を使ったスープで心身をメンテナンスしましょう。
内容説明
スープで体も心も潤います。しっとりツヤツヤ。食べて潤す!
目次
第1章 「血」を補う 潤いスープ(即席塩豚とじゃがいも、ハーブのスープ;豚肉とかぶ、雑穀のスープ ほか)
第2章 「水」を補う 潤いスープ(鶏肉と冬瓜、長ねぎのスープ;鶏スペアリブと焼きキャベツ、アスパラガスのスープ ほか)
第3章 お米のスープ、おかゆ(鶏たまごがゆ;大根中華がゆ ほか)
第4章 デザートスープで潤いを(りんごとしょうが、はちみつのスープ;白玉とあんこのココナッツミルクスープ ほか)
著者等紹介
齋藤菜々子[サイトウナナコ]
飲食店を営む両親のもとに育ち、大学卒業後に一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師の資格を取得。身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で実践できる薬膳を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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