目次
健康生活のキーワードは「朝食」です
朝食が体内時計を太るからやせるにリセット
朝食で血糖値を上げすぎないことが大事です
朝食が１日の調子を決めるセカンドミール効果とは？
食後高血糖のリスク１ 太りやすい体質を作ります
食後高血糖のリスク２ 病気の芽を作ります
朝食から始めたい朝型・健康生活のすすめ
目覚めの野菜ジュースは血糖管理の準備体操に最適
朝食前のコーヒーは血糖値を上げる原因に！！
牛乳は血糖値の上昇を抑える優秀な食品です〔ほか〕
著者等紹介
金本郁男［カナモトイクオ］
城西大学薬学部薬学科教授（医薬品安全性学講座）。薬学博士。１９８０年富山医科薬科大学・大学院修了、同大学付属病院に勤務。公立学校共済組合北陸中央病院・薬剤部長、同・医療技術部長を経て２００８年より現職。医薬品をより安全に効果的に使用するための、教育と研究に専念している。糖尿病と診断された妻が、薬に頼らずに、低ＧＩ値の食事療法で改善した経験から、医食同源、食事の重要性を痛感。食品のＧＩ値のほか、ベジタブルファーストなどの食後高血糖になりにくい食べ方なども研究している
藤井恵［フジイメグミ］
雑誌やテレビで活躍する人気料理研究家。女子栄養大学卒業、管理栄養士。二人の娘を育てた経験により、子どものご飯やお弁当に定評があり、ファンも多い。最近では、管理栄養士の知識を生かした、家族の健康を守る、体にいいヘルシーな料理が支持を集めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
