フラン―卵とミルクのやさしい味わい お菓子のフランと食事のフラン

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  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784579211197
  • NDC分類 596
  • Cコード C5077

内容説明

ケーキのように。キッシュのように。新しいのに、なつかしい素朴なおいしさ。

目次

お菓子のフラン(基本のフラン―チェリーのフラン;りんごとカマンベールのクランブルフラン;ぶどうのフラン;塩キャラメルフラン ほか)
食事のフラン(トマトフラン;とうもろこしのフラン;かにとキャベツのフラン;かぼちゃのフラン ほか)

著者等紹介

八田真樹[ハッタマキ]
料理家。小学生のころ、初めて作ったショートケーキが偶然にも成功して、お菓子作りに開眼。会社勤めをしながら週末にカフェにケーキを卸しはじめる。のちに本格的な勉強のため、渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ校製菓上級コースを卒業。ベルーエ・コンセイユ(職人製菓学校)や、一般家庭の料理教室にも通う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きりぱい

5
基本の生地をバナナのバニラ風味で焼いてみたら、焼き立てはスフレのようで、しぼんでもふわとろでおいしかった。一切れ残して冷やしても食べてみたけれど、リッチな焼きプリン風で悪くない。クラフティと何が違うのだろうと見始めたのだけど、決定的な違いはいまいちわからず。どちらにしても、ペロッと食べてしまうので、食べ応えに薄いお菓子だとは焼く度思うのだけど、その分手軽。基本のフラン以外は割と買い足しの必要も多いけれど、配合の切りがよく作りやすい基本だけでも、果物などを替えるだけで応用できる。甘くないおかずフランもある。2010/11/19

sasa-kuma

1
八田真樹さんのレシピは簡単で美味しいのでお気に入り。写真もきれい。2013/04/18

ハヤシ

0
プリン?2010/10/14

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