内容説明
フランス人との交流で覚えた家庭菓子や地方菓子と、学校、修業で身につけた技術をベースに、島本薫流に進化させた家庭で楽しめるフランス菓子を紹介。
目次
1 Le quatre heures quotidien 思い立ったらすぐできる!シンプルな材料で作る「簡単いつものおやつ」(レモン風味のパン・ドゥ・ジェーヌ;ラズベリー&ブルーベリーの大きなマドレーヌ ほか)
2 Le quatre heures sp´ecial 簡単だけど「ちょっぴりスペシャルおやつ」(ベリーいっぱいのガトー・バスク;とろけるムース・オ・ショコラ ほか)
3 Les g^ateaux `a offrir 手作りで!「手土産お菓子」(りんごの逆さまケーキ;いちじくのケーキ ほか)
4 Les desserts maison 食後のお楽しみ!「手作りデザート」(焼きショコラ;ラズベリー入りのクレーム ほか)
著者等紹介
島本薫[シマモトカオル]
小学生のころから菓子作りを趣味とし、親譲りの食道楽も高じて、パリで4年半、フランス菓子と料理を学び、修業をする。帰国後、兵庫県宝塚市にて料理教室を開講し、子供からお年寄りまで、幅広い年齢層に、上質な材料を使って、本格的な菓子、料理を教えるクラスは人気。管理栄養士として食育活動も行ない、テレビやイベント、講習会でも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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