目次
黄柚子の季 艶やかに色づいて(柚子の薬効;柚子と根菜の出合い ほか)
双葉萌える 種からのいのち芽吹く(春の素材に双葉を添えて;双葉をデザートに)
柚子の花咲くころ 白き蕾をいただく(高貴な柚子の花を)
青柚子の季 香気立つ(柚子こしょうを作る;涼やかに青柚子を ほか)
著者等紹介
中村成子[ナカムラシゲコ]
「始末の心」を大切に、素材の味を引き出した、ぬくもりのある家庭料理を伝えている。2001年、島根県仁多郡奥出雲町「食」の交流館『一味同心塾』の館長に就任。現在、都市と山間地の両方で食の研究をするかたわら、テレビ、雑誌、新聞などで活躍している。「粟國の塩を守る会」の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまね
5
いただいた柚子をもてあましていたので、図書館から借りてきた。いやぁ、こんなに色々使い道があるのねぇ…。果実だけでなく、葉や種、花まで! 家に柚子の木がある人は、無駄なく活用できそうです。私はといえば、結局見ただけで満足して、かろうじて柚子大根だけ作りましたとさ(^o^;)2017/02/10
ケ゚ーコ
3
柚子箱買いして色々作りました。香りがいい。 2017/01/23
tsukimemo
1
冬至なのにカボチャも柚子も摂取してないっ!ってことで、せめて目で柚子を楽しむ。多量に仕入れて仕込みたいなぁ。2010/12/22
てぃうり
0
柚子の魅力満載!柚子もらったら試してみようっと。2017/01/06