内容説明
辛い。甘い。さわやか。いい香り。唐がらしの風味は豊かです。生きる手助けをしてくれるミラクルプラント、唐がらし。いろいろな品種を用いた、各国の料理の作り方を紹介。
目次
伏見唐がらしの炊いたん
チェリーペッパーのオリーブオイル漬け
タイ風貝のスープ
タイ風焼きなすと豚肉のサラダ
オクラのスープ
タイ風ビーフサラダ
生春巻きとスパイシーソース
アクア・パッツア
パンのフリッター
えびのスパイシースープ〔ほか〕
著者等紹介
北村光世[キタムラミツヨ]
京都生まれ。神奈川県在住。アメリカ留学時代にハーブに出会い、その後料理への関心を広げる。ハーブやオリーブオイル、唐がらしを使った料理を雑誌や著書で多数紹介。「体にいい食材で作るシンプルな料理」を家庭で作ることを強く提唱し、自宅の庭をキッチンガーデンとし、ハーブや野菜を育て、ガーデンからテーブルへの生活を実践している。著書に『ハーブさえあれば』『オリーブオイルのごちそう』『粉から作るパスタとイタリアパン』(文化出版局)、エッセイに『ハーブをめぐる旅』(平凡社・コロナブックス)などがある
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