身近な骨董・酒の器をどうぞ

身近な骨董・酒の器をどうぞ

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  • サイズ B5判/ページ数 103p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784579206483
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C5077

内容説明

一個の盃、一本の徳利を傾けるにはほんの片手で事足りる。けれど小さな器の魅力は大きく深く汲めども汲めども、尽きることがない。ある時は心安らげ、ある時は心躍らせてくれる。そんな酒の器の世界へどうぞ。

目次

酒のたのしさ、器のうれしさ
きっかけは盃ひとつ
酒の器ばなし
注ぐ器とりどり
盃十二か月
折々の盃選び
酒徒のよろこびは尽きず
さしつさされつ、ほろ酔い対談
好みの酒器に会える店

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

misui

1
ほぼ写真集として。酒器は他の用途の器にも増して趣味的な感じがする。酒器ではない品を酒器に見立てて使うことが往々にあるというし、それは茶の心にも通じる遊び心なのだろう。李朝や初期伊万里の徳利は元は油壺で、陶片でさえ箸置きと考えればいくらでも楽しめる。2015/10/16

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