内容説明
押し花絵は、むずかしく理論づけることではなく、心をこめて絵に小さな自然をとり込むのですから、どなたにも楽しんでいただけると思います。自然にふれながらよく観察しつづけることが、作品のデザインをする上でも大切ではないかと考えます。
目次
春から初夏(幸せをよぶ;二重奏;それぞれの春;春のハーモニー ほか)
夏(高原の夏;一群れ;リズムにのって;夏の仲間たち ほか)
秋から冬(木の詩;風の園;春を思う;秋の讃歌 ほか)
押し花のつくり方(植物採集;押し方いろいろ;押し花の保存;作品〈押し花絵〉づくり ほか)