出版社内容情報
ホワイトワークはリネンの布と白糸を使った伝統刺繍。ヨーロッパ各地で習得した、プルスレッドワーク、ドロンワーク、カットワークなど、繊細な手仕事から生まれる優雅なデザインと技法を紹介しています。デンマークのヘデボのほか、イタリアのレティチェロ、ドイツのシュバルムも。シンプルなステッチで刺せるものから、少し凝ったデザインのモチーフまで、さまざまな技法を取り入れた作品と基本のテクニックを掲載。
内容説明
プルスレッドワーク、ドロンワーク、カットワークetc.
目次
ベーシックステッチ
カウントステッチ
エジング
プルスレッドワーク
ドロンワーク/ベーシック
ドロンワーク/シュヴァルム
ドロンワーク/ヘデボ
カットワーク&エジング/ヘデボ
ドロンワーク/レティチェロ
HOW to MAKE
著者等紹介
パントン久美子[パントンクミコ]
白糸刺繍家。デンマーク在住。2009年にデンマークのスカルス手工芸学校に留学。2012~2017年までパリ在住。ヨーロッパでホワイトワークを学び、製作を始める。現在は、毎年、個展で作品を発表するほか、動画講座やワークショップなど、ホワイトワークの普及と指導に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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