刺繍で作る立体の花々―Ｍｉｅｋｏ Ｓｕｚｕｋｉ’ｓ Ｆｌｏｗｅｒ Ｗｏｒｋｓ

鈴木 美江子【著】

文化出版局（2017/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 87p／高さ 26cm
• 商品コード 9784579115983
• NDC分類 594.2
• Cコード C5077

出版社内容情報

スタンプワークとも呼ばれる手法により、一輪の花からブーケまで、フラワーアレンジメントのように自由に組み合せが楽しめます。図鑑を再現したような細密さと糸の質感による柔和さが特徴の作品。スタンプワークとも呼ばれる手法により、一輪の花からブーケまで、フラワーアレンジメントのように自由に組み合せが楽しめます。果物、きのこ、昆虫なども。

鈴木 美江子［スズキ ミエコ］
女子美術大学卒業。デザイン、グラフィックを学ぶ。卒業後、建築インテリア関係のグラフィックデザインに従事。刺繍の基礎は個人教室にて習得。立体刺繍(スタンプワーク)を初めて見たころ、日本には書物が少なく洋書を収集して自身で学ぶ。作家活動は2006年から。都内百貨店を中心に指導、作品展示、オーダー、ウェディング用品の制作も手掛ける。

目次

１　春と夏のワーク（ヒナゲシ；白ムスカリ；マーガレット　ほか）
２　秋と冬のワーク（チョコレートコスモス；バラの実；ドングリ　ほか）
３　基本の作り方（基本の材料と道具；基本のステッチテクニック；ユリの作り方　ほか）

著者等紹介

鈴木美江子［スズキミエコ］
女子美術大学にて、デザイン、グラフィックを学ぶ。卒業後、建築インテリア関係のグラフィックデザインに従事。刺繍の基礎は個人教室にて習得。立体刺繍（スタンプワーク）を初めて見たころ、日本には書物が少なく洋書を収集し自身で学ぶ。作家活動は２００６年から。都内百貨店を中心に指導、作品展示、オーダー、ウェディング用品の製作も手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hiro6636]

簡単そうに書いてるけど、すさまじく手間のかかる作品の数々。

2021/12/16

[晴久]

良いです。いつか作りたい。

2017/11/12

[ロバパン]

図書館で借りた本です。

2019/10/16

[saru.rururu]

｢立体刺繍で作る花のアクセサリー｣の方が好き。下地にフェルトではなく、布を使うせいか刺繍糸がほつれてる感じに見えてしまうから。でも綺麗で、見てるだけで楽しい。

2019/01/23