目次
モダンな柄を楽しむ
まっすぐドレス
一つのパターンから3着
パンツとスカート
著者等紹介
昆布尚子[コンブヒサコ]
弘法さん(東寺弘法市)や天神さん(北野天満宮天神市)などの市で見つけた着物のほかにも、骨董店や友人から譲り受けたさまざまな和布を使い、時には東西の布やリボン、レースも組み合わせて作られた、自由な発想の服やバッグにファンが多い。最近では、古美術商や陶芸家の友人たちとコラボレートするなど、“古き美しき布”を軸にして、活動の幅がさらに広がっている。不定期だが、京都や東京で個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こま
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別にこれ、着物リメイクじゃなくてもよくね?って服ばかり。べっぴん服って言われても、別に服もモデルもべっぴんじゃないし……とかなり素に戻らされた。作者の中ではこれが別嬪なのか。2014/02/28
しまめじ
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着物リメイク本だけれどこれは型紙置いてざっくり切る系。実はリメイクというよりは簡単な服の型紙がありそう…という理由で借りた本。確かにデザインがうまい。直線裁ちのワンピースのあしらいにも工夫があって、普通の生地でも作れそうなものが多い感じ。作者の趣味が面白くてこんなおもしろい柄の着物があるんだ~~って事のほうが興味深いかもしれない。ワンピースのアレンジしたいですね。2014/01/10
猿田彦
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着物のリメイクがしたくていろいろ手に取っていますが、これには気に入ったものがありませんでした。どちらかというと若い方向きかと思いました。 2013/11/02
僕素朴
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p.27のステンカラーコート、p.31のワイドパンツ。表紙ワンピースも柄によってはありかも。気を付けないと着物リメイクものってズタ袋かぶった縄文人みたいになるので、写真も「これモデルが斜めに立ってポーズしてるから見れるけど、正面からだとヤバそう」と疑い深くなった。2019/01/13