目次
スタンダードシャツ
パフスリーブのワンピース
ノースリーブのシャツ
麻のワンピース
マリンボーダーのシャツ
スタンドカラーのシャツ
水玉のワンピース
タータンチェックのブラウス
チュニックブラウス
生なり色のワンピース〔ほか〕
著者等紹介
茅木真知子[カヤキマチコ]
九州生れの東京育ち。文化出版局「装苑」編集部を経てフリーランスのスタイリストとなる。1992年よりソーイングブックを発表。ソーイングファンを魅了する。’95年には布地の店pindot(ピンドット)を東京・西荻窪にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鴨ミール
19
型紙は私の感想としては、小さめ。P18のフレンチスリーブブラウスを縫いました。これがこの本の中で一番簡単にできると書いてあったからです😥袖付けなし、台襟なし、ギャザーなしです。広巾なら1mで作れます。11号で作りましたがぴったりです😳ほかにもたくさん作りたいものがありますが、型紙がとても取りにくいです。2022/06/30
ゆう
9
★★★★★ 可能な限り購入してる(2001年より海外在住)茅木さんの本の中で特に好き&実用性高い一冊。パンツやレギンスに合いそうなシャツと、そのアレンジとしてチュニックやワンピ、コートも収録されている。全体的に甘さ控えめなデザインだし、シャツは素材選びに悩まなくてすむので何枚も作ってる。一着作ってみて気に入ったデザインは、型紙がボロボロになるほど。ただし、開きが小さめでギャザーのないかぶりもの(EやL)は要注意。着脱がつらく動きにくいので、1回着たきりタンスの奥へ……2012/12/29
どきん
1
シンプルで飽きがこないデザイン。上質なリネンで作りたい。
しまめじ
1
この人の本の中で久しぶりに作りたい気分になった本。以外と汎用性があるデザインで、ちょっといい布できちんと作りたいかも。2009/12/01
しまめじ
0
一年前に読んだのねー。シャツの襟の作り方が簡単なのに汎用性が高くてステキ。モデルがいないのはこの作家さんの特性なんだけど、かえって服の布のディテールがよくわかっていい。このつくりはすごく好き。2010/11/11
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- 和書
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