キルトで綴る日々。―楽しいね。パッチワークで作る、暮らしの中のいろいろなモノ。

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784579112234
  • NDC分類 594.2
  • Cコード C5077

目次

At home…(Tea cozy;Plate mat;Pan mat;Coaster ほか)
In the outdoors…(Mini bag;Shoulder bag;Sewing bag;Glasses case ほか)
How to make

著者等紹介

小関鈴子[コセキスズコ]
東京生れ。文化服装学院卒業。1978年よりパッチワークを学ぶ。野原チャック氏に師事し、パッチワークスクール「ハーツ&ハンズ」の講師を経て、現在、「La clochette」を主宰。自宅で少人数制の教室を開き、朝日カルチャーセンター立川、日本ヴォーグ社キルト塾などの講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

33
この女の子は一体どんな子なのかしら。何となく普通にお勤めしていたり学校に通ったりしている娘さんでは無いような気がしている。自営のお家を手伝う娘さんなのかしら。横顔はもう上品な女性のものなのに、正面から見た顔は不安げな幼い少女のようで、なんだか見守っていたくなります。ほっかむりに大きなリボンと三つ編みがイノセントでチャーミング。実用書というよりは手元に置いて眺める写真集の様な趣きです。でもパッチワーク→キルトの手順はとても丁寧でわかりやすい参考書だと思います。西の魔女が死んだの関連書籍の様です。何だか納得。2018/04/04

べるめーる

18
小関さんのデザインも素敵だし、西洋の田舎の、自然に溶け込んだ生活を思わせる全体の雰囲気もとてもお洒落。手縫い・ミシンそれぞれの持ち味を生かした作品の作り方が収録されている。小関さんの布使い、真似したいけどハイセンスで難しい!2014/06/28

やまとさくら

3
素敵な作品の数々。しばらく遠ざかっていたパッチワークを再開しました!そして、むか~しから持っていたパッチ関連の本三冊を断捨離して、本書を購入~◎眺めるだけでも癒されます。2015/04/14

やまとさくら

2
購入本なので何度も眺めています。そして今日気づきました。【「西の魔女が死んだ」製作委員会】って、映像の中に作品が出ているって事ですよね。是非観たいです。2018/03/22

みるくるみ

2
この本を参考にブックカバーを作りました。 2013/05/02

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