出版社内容情報
リバーシブル、伸縮素材、皮革、毛皮について、それぞれの扱い方、構造、特性などを説明。革のコート、ブルゾン、スカート、毛皮のスペアカラーなどの縫い方も記述。
内容説明
2000年を機に文化式婦人原型の改訂が行われ、それに伴ない1985年発刊の『被服構成学』を『服装造形学』理論編1、2、技術編1、2、3の5冊に分け、装いを新たにして出版することになった。技術編は理論編に続き、特に技術面について解説したものである。「技術編3」は社交服、礼服を主に解説。またレース、皮革等素材別の扱い方などにもふれ、縫製法も上級者向けに編集した。
目次
1 リバーシブル(リバーシブルの扱い方)
2 伸縮素材(伸縮素材の扱い方)
3 皮革素材(皮革について;テーラードカラーのコート ほか)
4 毛皮素材(毛皮について;スペアカラー ほか)