蜷川宏子のわが家のパッチワークキルト―キルトにつづる私の思い出

蜷川宏子のわが家のパッチワークキルト―キルトにつづる私の思い出

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784579107889
  • NDC分類 594.9
  • Cコード C5077

内容説明

パッチワークをしている多くの人と同じく、著著も家族のことを心配し、家事を行ないながら、普通の生活の中でパッチワークをしてきました。本書が多くの方に共感を持って手にしていただけたなら、この本を出したかいがあったというもの、わが家のことを話してしまったことも家族は許してくれると思います。

目次

キルトにつづる私の思い出(わが家の庭の小さな家;旅について;娘がベッドカバーを作ったときのこと;軽井沢の家のこと ほか)
わが家のパッチワークキルト(圧倒されそうな赤に牡丹の花のキルト;躍動感あふれる布地合せのキルト;娘の初めてのベッドカバー;大胆な切替えにキルティングとトラプント ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つきみ

7
蜷川幸雄を夫に、蜷川実花を娘に持つ宏子さん。どうしてもカントリー調になってしまうキルトをアーティスティックに表現できる作家だと思う。世の中には色が溢れているのにきちんと見えていない、そこに心を開いていない自分を発見。蜷川幸雄氏が子供たちに語ったという「みんなが右に歩いていても、自分が左に行きたかったら、一人でも歩いていきなさい」という子育て感。これを見習えば育児も自分も楽になるかもな。2012/02/24

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