出版社内容情報
『●本書の使い方』 この参考書は「歴史の勉強を振り返るにあたって、重要ポイントは何なのか?」と「全体としてどうつながっているのか」をおさえることを目的としています。だから、次のような使い方をしてください。 (1)入試・実力テストなどにそなえ、一度授業で学んだ歴史をもう一度振り返ろうとする人 どんどん読み進め、ポイントと前後のつながりが確認できたら、問題演習をしてみてください。 (2)これから中学校で歴史を学ぶ人 中間・期末などの試験の前、この参考書で試験はんいの復習をし、それから教科書を読み返すと効果的です。ざっとでいいから、自分で年表をつくるのもいいでしょう。 どちらにしても、読むにあたっては、まず、各章のはじめにある「合格ラインの必修知識」で、その章の大まかな内容をとらえます。次に本文をしっかり読んで理解する。そして問題に取り組み(解答・解説もしっかり読んでくださいね)、できなければ本文を読みなおす。そのように、前へ前へどんどん進むと、重要ポイントとつながりが理解でき、頭の中が整理されてきます。そうなると勉強するのがおもしろくなってくる。だから、この参考書、読みやすくするために、各単元で必要なことを最小限
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