内容説明
なつのあついひ、たぬきがゆめをみた。そのゆめとは…。いろいろなかたちのあながあいていくたのしいしかけえほん!3才ごろから。
著者等紹介
木曽秀夫[キソヒデオ]
1930年大阪府生まれ。第1回日本漫画家協会努力賞、第3回けんぶち絵本の里びばからす賞受賞。『しっぽしっぽしっぽっぽ』(フレーベル館)は、第46回造本装幀コンクール(日本書籍出版協会主催)にて入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
42
真夏の暑い日、アイスに変身した夢を見たタヌキの話。しかけ絵本です。2015/02/16
たまきら
37
読み友さんの感想に惹かれて手に取りました。今日みたいな暑い日に読むとさらにあつ~い!先が心配になる楽しいしかけ絵本ですが、五年生は興味を持たず。ちっ。2022/06/25
momogaga
33
【大人こそ絵本】暑さにめげているので手に取りました。人間だけではなく、さまざまな生き物も暑がっています。仕掛け絵本でもあります。2025/07/13
ぱお
29
アイスがどんどん食べられて・・・楽しいしかけ絵本です♪2015/08/08
ヒラP@ehon.gohon
28
暑いからと言って、アイスに化けることもないかと思うのですが、このたぬきアイスが、夏の生き物たちに型抜きのようにかじられていくところに、また熱さを感じます。 かたどられた傷で、何がかじったのかを当てるしかけは面白いのですが、夢で良かったです。2022/06/17