著者等紹介
西山登志雄[ニシヤマトシオ]
東武動物公園元園長。「かば園長」の名で親しまれ、後に名誉園長に。1946年東京都恩賜上野動物園入園、約20年間カバと寝食を共にした飼育生活は漫画『ぼくの動物園日記』のモデルにもなる。2006年没。享年77
内山晟[ウチヤマアキラ]
動物写真家。1968年週刊朝日のグラビアページ「動物家族」でデビュー。以来、小さなペットから大きな野生動物まで撮り続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
20
小カバの可愛いこと。どんな生き物も赤ちゃんは可愛いですが、この丸っこいフォルムが堪らなかったです。息子も「かばさん泳ぐの上手だねー」と感心していました。2020/12/23
遠い日
7
かばの親子の写真を見ながら、かばという動物の特徴や生活を学んでいく。赤ちゃんかばのかわいいこと。入門書的な写真絵本なので、詳細ではないが、かえって見て楽しむことができて、印象的かもしれません。2017/03/26
majiro
3
よくできてる。かばは獰猛だというけど、それにしても愛くるしいよね~。2013/12/07
おはなし会 芽ぶっく
2
読書会【テーマ 動物の本の持ち寄り】2014/03/11
shirokuromarble
2
読み聞かせ。かばかわいい。もうすぐ一歳8カ月になる動物大好きな娘、大興奮。かばの親子が水の中に入り、目と鼻だけ出している写真では「ええーっ」と雄叫びを上げてびっくりしながら大喜び。お母さんかばと赤ちゃんかばがチュッしている場面では、私にチュッしてくれました^^だんだん内容がわかるようになってきたんだな。2015/03/24