のいちごそうはどこにある?

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784577034859
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

内容説明

ホップさんがたてたのいちごそうには、4ひきのもりのなかまがすんでいます。みんな、このいえがきにいって、たのしくくらしています。ところが、あるひ、たいへんなことがおこってしまいました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

82
北欧らしい絵柄や色合いが素敵。気のいい小人のポップさんが建てた“のいちごそう”でのんびり暮らす森の仲間たち。しかし、ある日大変なことが…。おおらかで愉快な絵本。読み聞かせにも良さそう。2021/09/12

chiaki

33
『のいちごそう』だなんて、春らしさを感じさせるフレーズと、三色刷りの可愛い挿絵に惹かれて読み聞かせ。野いちご"草"だと思ってたのが、"荘"の方だったのでびっくり!主人公がシュスリングのホップさんというこれまたキュートな小人。節をつけた話し方もみ・りょ・く・て・き。お家賃なんて鼻から払う気もない動物たちにニヤニヤ。のいちごそうで、思い思いのStayHomeを愉しむ姿に癒されます。ところが、ところが、た・い・へ・ん・で・す!のいちごそうへ行く道、これは私もお手上げです。最後のご褒美が嬉しい。2020/04/17

もっちゃか

16
この緑と赤の色が大好きです(*゚▽゚*)昔のヨーロッパの切手にありそうな絵がとっても可愛いのですが、字もなかなか可愛い♪ちょっと縦長な形も好み。「のいちご草」かと思ったら「のいちご荘」のお話でした。登場キャラクターたちの緩~い空気も素敵です。最後の迷路も楽しい♪2013/05/21

pocco@灯れ松明の火

16
野いちごを食べる兎?:本の形・色つかい・惚けた登場人物・優しい隣人・意味不明な言葉・・・この絵本が愛され、親しまれる理由がそこここに。この本、手元に欲しい!2012/04/25

ペイトン

14
深みのある赤と緑と白で描かれ、動物たちがとても可愛いです。最後のページに迷路があり楽しいませてもらいました。縦長の小型絵本。作者のエヴァ・ビロウは1961年「フィリッパ・ラズベリーの歌」でエルサ・ベスコフ賞受賞しています。2016/01/04

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