内容説明
それぞれのしゃりょうにいろいろなおきゃくさんをのせてきしゃははしります。シャッシュー、ケ・キ、コ・チャ、マダーン、ゴトン、ガターン、カタン、コケッコトン、ポッポグー、ポー…さてさて、どんなおきゃくさんがのっているのでしょう。
著者等紹介
ビー,ウィリアム[ビー,ウィリアム][Bee,William]
イギリス・ロンドン生まれ。子どもの本を描くだけでなく、ヴィンテージスポーツカーのレーサーまた国際的なスキーヤーとしても有名
もとしたいづみ[モトシタイズミ]
本下いづみ。作家・翻訳家であり、二人の娘の母親(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みさどん
17
駅や機関車がきらびやかで色鮮やかでよかった。すみずみまで眺めた。幼い時、汽車が好きな時代がある子が多い気がする。2022/02/19
ume 改め saryo
16
どこか懐かしい。 時間の流れはゆっくり すすむ。 ユーモアたっぷり。 そしてド派手(^^) ちょっと和む世界観(*^0^*)/2013/09/05
ochatomo
14
イギリスの絵本 カラフルで擬音が楽しい 訳はもとしたいづみさん 原題“And the train goes” 元本2007年 2008刊2020/03/05
花林糖
14
(図書館本)2歳9か月。電車好きなので選んでみたら、彼にはヒットせず残念。汽車・駅舎・服がお洒落で色鮮やかな楽しい絵が魅力的だけれど、何かが違ったのかな。2016/03/08
まみ
8
次男セレクト。寝る前に読むと目が覚めてしまいそうな色の鮮やかさ。私の好みではないですが、とにかく擬音が楽しいらしく子供に大受けで何度もリクエストされました。そしておもちゃの汽車で遊びながら「ヒダリン、ミギン・・・」などと言っています。次々飛び出す愉快な擬音、原文ではどう表現されていたのかが気になります。絵探しの要素もあり。2010/04/13