出版社内容情報
誰もが夢中になった『ウォーリーをさがせ!』の8年ぶりの新作!
海を越え山を越え、ウォーリーと一緒に絵画探索の旅に出発だ!
内容説明
みんなでめいがだいそうさくのたびにしゅっぱつだ。めをあざむく30まいの「しょうぞうが」をみつけて、とくせいがくぶちシールをはってくれ。むずかしいけど、きみたちにはウォーリーとなかまたちがついてるからね―ウェンダ、ウーフ、まほうつかいしろひげだ。おっと、あくとうオズローもわすれるな!でも、それでおわりじゃない。えあわせ、まちがいさがし、だいチェックリスト―このめいがだいそうさくのたびは、げいじゅつとゲームをあわせただいぼうけんだ。
著者等紹介
ハンドフォード,マーティン[ハンドフォード,マーティン][Handford,Martin]
1956年、ロンドンのハムステッドに生まれる。キングストン及びメイドストン美術大学を卒業後は、イラストレーターとして数々の展覧会に入賞、国内はもとよりヨーロッパにおいてもその才能を認められる。絵本のデビュー作「ウォーリーをさがせ!」が大ヒットし、以来“ウォーリー”シリーズの新刊を、続々と出している
唐沢則幸[カラサワノリユキ]
1958年、東京に生まれ長野で育つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カエデ
10
小学生2年生の息子と読みました。1ウォーリーしか探し出せなかった…。一方息子は3ウォーリーでギブアップ。親子揃って向いてないみたい(笑)2015/05/21
チェ・ブンブン
9
美容室みたいに並ぶ店に置いてあるといい暇潰しになる。左上から順繰りに見ていく機会的方法でみても30分は時間を潰せます。それにしても、細かいところまでストーリー性のある絵には圧倒されますな!2013/06/09
なおじん
8
☆3 子供と一緒に探しました。 負けました。2016/07/17
まったん
3
もしかしたら20数年振りのウォーリーを探せ。甥っ子と一緒に探したが、大人の私より5歳の子が見つけるのが早い。私の幼い頃はウォーリーだけだったけど、今は犬のウーフ、悪者のオドローなどもいるので楽しさが倍。おまけに額縁のようなシールで見つけたウォーリー達を囲えるので「あれ?どこだっけ?」と二度手間にならずに済む。あ…、でも何度でも探せる楽しさが無くなっちゃうのは寂しいかも。ウォーリー達を見つける以外にも、細部までしっかりと物語があるので芸術作品としても素敵な絵本。2014/01/18
みやこ うさぎ
1
図書館本。すぐに飽きた様子・・。少し難しかったかな?3歳半2017/10/30