しろくまオント サンタクロースにあいにいく

しろくまオント サンタクロースにあいにいく

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(頁/高さ 30cm
  • 商品コード 9784577019467
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

サンタクロースが、目印にしているものってなに?
 やさしい絵がクリスマスを待つ気分を高めてくれる絵本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

19
図書館で一目惚れして、借りて来ました。かわいいです。後ろ姿までかわいい。北極のひみつ。おばあさんは、いったい何者なんだろう!?2016/12/17

いろ

17
表紙の2頭身に惚れてXmas絵本として借りる。しろくまオントがサンタクロースの帽子を拾い届けに行って…というお話。空高く昇って「本物のサンタクロース」が分かる場面は母(私)もわぁっ♪となった。おばあさんの正体が分からないのがモヤモヤだったり,「靴のまま机に乗ったらいかんやろ!」ツッコんだりしつつ,8歳男児は案外気に入ってずっと手元に置いていた。息子には「子どもはサンタクロースをみちゃいけない。」「見たから,もう子どもじゃなくなる。」が刺激的だった模様。2017/01/17

遠い日

17
サンタクロースの帽子を拾ったことから、サンタに会いたいと思うようになったシロクマのオント。子どもはサンタを見てはいけないということばを、はね返しながら冒険を敢行する。北極でオントが知ったことは、とっても意味深。幻想的な絵が、そこここに霞んで見える「赤」を際立たせる。厳しいことばをもらいながら、諦めなかったオントを、ついに認めた謎のおばあさん。オントは子どもの世界から一歩踏み出したのだとわかる。秘密の共有は、くすぐったいけれど誇らしい。2015/12/14

ヒラP@ehon.gohon

12
C事業所で読み聞かせしました。2022/12/09

喪中の雨巫女。

8
《図書館‐季節》オントくんが、可愛い。 謎が多くて、いろんなことが、想像してワクワクしました。2012/12/16

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