内容説明
‘きせつ’‘五感’‘どうぶつ’など親しみやすいテーマで展開。作家、時代、有名無名にかかわらず100点以上ものさまざまな絵画をおさめました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OKKO (o▽n)v 終活中
2
「ふねにのろう」の項は、国芳「さかなをとるふね」、16世紀ドイツのベンニンク「かんこうせん」、80年代のコラージュ「ほのあるふね」、そして20世紀エチオピアの「カヌー」で構成される。「そとにでよう」はおどる、うまにのる、およぐ、はしる、ぶらんこにのるがそれぞれインドのミニアチュール、ロートレック、ホックニー、ギリシアの黒絵壷絵、そしてフラゴナールの「ぶらんこ」。絵画作品に宿命づけられた「読み」の手前で、様式も宗教的意味も制作経緯も超えてあえてまず図像を短い言葉に還元するトレーニングはおそらく有用だ。2014/03/01
suchmo
1
なかなか贅沢な絵本でした。 「ねむるじかん」のそれぞれの表情がいい~2018/12/24
y.ookura
0
0歳〜 子供向けの絵画集を探していて、この本を見つけました。 話ができるようになってからは、絵を見ながら「〇〇してるね」「〇〇だね」などと、お話しながら眺めています。 小さなところまで、よく見ています。
絵具巻
0
文京区立真砂図書館で借りました。2014/12/20
かち
0
えほん2013/11/03