内容説明
可愛い珍獣モグワイのギズモから小悪魔グレムリンが増殖し、田舎町が大パニックに陥った事件から６年後。ニューヨークのクランプ・センターに勤務するビリーとケイトは、その超ハイテクビルでギズモと再会。だが、またもやグレムリンが増殖してしまった。ビル内の遺伝子研究所で新たなる変化を遂げた新種グレムリン軍団の脅威。―スピルバーグの大ヒット作『グレムリン』から６年、待望の続編の完全小説化、ここに実現。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さといも
10
図書館本。グレムリンに続いて2も。章の最初ににギズモやグレムリンが小さく描かれているのが可愛い。前作と比べてギズモも成長、そしてビリーも精神的に成長してお隣のファターマンさんも元気に登場。敵のグレムリンたちも種類が色々で賑やかです。今作も楽しませて貰いました。ドナルド・トランプ氏の名前がお話の中に出てきてビックリして、ニュース見ていて良かったぁ。ニュース見てなかったら知らなかったわぁ。トランプ氏がどんな人か。2016/05/27
