二見文庫<br> 面白懐かし人気ゲーム99の秘密―スペースインベーダーから最新作まで

二見文庫
面白懐かし人気ゲーム99の秘密―スペースインベーダーから最新作まで

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  • サイズ 文庫判/ページ数 253p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576971315
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0195

内容説明

本書は、懐かしの大作から最新作までの秘話、業界裏情報、裏ワザ、中古市場情報までを、著者ら自身の感動ゲーム体験をベースに描く。

目次

序章 だから、ゲームはやめられない!
第1章 それはインベーダーから始まった
第2章 続出する新ソフトに興奮と驚きの日々
第3章 ゲームの進化は止まらない!
第4章 こんな裏ワザ、あんなヘンプ
第5章 うれし恥ずかし、ギャルゲーのカイカン
第6章 ゲーム業界、ヒミツの内幕話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポコポッコ

4
書店で見かけ購入。書籍名から様々なタイトルの裏話や秘話が載っていると思っていたが、そんなことはなく著者達のゲームソフト(や当時のゲーム情勢)についてツラツラと書かれていた。ゲーム通的な立ち位置から書かかれている風だが内容は8割型浅く、そんなにゲームが好きでもない感じを受けた。この手の本で『ファイ「ヤ」ーエ「ン」ブレム』表記はやっちゃいけない誤りだろう。とはいえ当時を思いだしながら楽しく読めたので満足。中盤からPCE系の話題が多いのはちょっと面白かった。3DOガン無視なのにPC-FXは取り上げるという。。2019/08/31

namegepo

1
秘密でもなんでもなかったり、ヘンプなんて言葉は初めて聞いたりと、いろいろ言いたい事はあるが、これが出た当時、ゲームについて語る本はあまりなかったと記憶するので、ある意味貴重ではある。 業界に、各々の経緯で関わる方々の思い出語りという体裁で、語り口なども違うので戸惑う部分もあるが、「遊んだ人の数だけ」を体現していてとてもよい。 業界に関わりのある方々らしい「今後」は、割りといい線いってる。 この本でシグノシスとかマイナー方面を知らなかったら今の僕はなかったかと思うと、まあ恨めしくはある。 マイナー趣味は罪。2016/04/26

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