怪奇の断片―怪奇探偵・小池壮彦ルポルタージュ傑作選

個数:
電子版価格
¥3,520
  • 電子版あり

怪奇の断片―怪奇探偵・小池壮彦ルポルタージュ傑作選

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2026年10月06日 16時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 680p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784576260570
  • NDC分類 147
  • Cコード C0076

出版社内容情報

現代の「考察系ホラー」の先駆者――“怪奇探偵”小池壮彦の伝説的ルポが、今蘇る。
アンソロジスト・朝宮運河が珠玉の評論・怪談・ルポルタージュを厳選した傑作選!

『奇跡体験!アンビリバボー』への出演でも知られ、数々の衝撃的なルポを発表してきた小池壮彦。
その手法は、単なる心霊体験の聞き書きや恐怖を煽るものとは一線を画し、公文書や新聞記事、徹底した現地取材に基づいた「実証的ルポルタージュ」にある。

怪異の裏側にある歴史の歪みや人間の情念を、冷静な筆致で炙り出すその視点は、現代の「考察系コンテンツ」の源流であり、多くの書き手に多大な影響を与え続けてきた。

【オカルト史の謎に迫る、迫真の収録内容】
・稲川淳二の代表作『生き人形』のモデルとなった男の生涯
・フォークバンド「かぐや姫」のコンサートで録音された“幽霊の声”の謎
・日航ジャンボ機事故にまつわる怪談 ほか

数々の謎を追い求めた小池壮彦の筆跡は、今なおその輝きを、そして不気味さを失っていない――。


【目次】

目次

第一部 ルポルタージュ篇(警視庁広域重要117号事件と”心霊ドライブコース”;国道一五〇号線大崩海岸の美少女幽霊;幽霊に悩まされた殺人犯、大久保清 ほか)
第二部 評論篇(英国スピリチュアリズム逍遙 心霊読書案内;死霊の物語の発生 折口信夫『死者の書』と浅野和三郎『小桜姫物語』;心霊写真の怪談 ほか)
第三部 綺譚篇(リナリアの咲く川のほとりで;辻堂海岸綺譚;春紫苑の憂鬱)

著者等紹介

朝宮運河[アサミヤウンガ]
1977年、北海道生まれ。怪奇幻想ライター・書評家。ホラー小説・怪談・幻想文学を専門に、「ダ・ヴィンチ」「怪と幽」などさまざまな媒体に執筆

小池壮彦[コイケタケヒコ]
1963年、東京生まれ。ルポライター。怪異の真相に迫るノンフィクションを多数刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TI

5
かなりの厚さがある。4cm、ページにして673ページ。描き下ろしではなくて以前書かれた多く本を元にしている。主はルポタージュ。幽霊や怪奇のある場所に趣き現場をみたり過去の歴史を調べたりするもの。ただ怖い話が希望ならグッとは来ないかも。2026/09/14

gu

4
「なぜ幽霊が濡れるのかを考える時、水の宗教性を強調してきた民俗学の言説に呪縛されすぎると、怪談の発生したなまの現場から目をそらすことになる。幽霊の濡れた現場に素直な目を向ければ、そこには水の災害を宿命とする人びとの生き死にの記録があるだけだ」 土地の記憶やトラウマの発露として怪談が生まれ、メディアによって増幅される(怪談が怪談として拡がり記憶されるのはメディアが取り上げたかどうかに尽きると言っていいくらいである)メカニズムを知ることができた。本書第三部の創作も意外な収穫。2026/09/20

ソレン

2
遂に読了した…夏に手に取った本だが秋になって読み終わった。笑。夏だし書店で怪談とかホラーが読みたいなと思って探していたらとにかく分厚い本書を見つけて一目惚れ。圧巻だった。怪談について、その起源を事実に基づいて、こんなにも丁寧に調査していた人がいるとは…どの話も驚き。事件があった場所にどんな幽霊が出るのか、なぜ幽霊を乗せた後のタクシーは濡れるのかなどなどちゃんと経緯があるということに驚いた。メディアの事件の伝え方がその土地の幽霊に影響を与えるということは、現代はネットに置き変わるがものの普遍的な構造だった2026/10/02

卍ザワ

0
若干、読みにくい文章だったが、けっこう、面白かった。やはり、ルポルタージュが興味深く、小池壮彦が、怪奇探偵として活躍した時期と、自分の若かりしき頃とが重なり、幽霊騒動の原因となった凶悪事件や、当時の社会の世相やらが、世代的にも身につまされるものがあった。テレビ番組の奇跡体験アンビリバボーに、怪奇探偵として出演していたというが、アンビリバボーは、毎週視聴していたにもかかわらず、怪奇探偵を見た記憶がまったく無いのは、なんでだろう。怪奇探偵が出ていたのが、テレビを見なくなった、三十代以降の時期になるのだろうか。2026/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23385451
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品