出版社内容情報
田宮流抜刀術の達人で三味線の名手、矢内栄次郎が闇を裂く!吉川英治賞作家が人気シリーズ!
【目次】
内容説明
田宮流居合術の達人で三味線の名手、矢内栄次郎はたまたま殺人の現場に遭遇した。男が、追いかけてきた浪人に斬られ、今際の際に「月見の宴の帰り…あんさ…たくら」と言って果てた。月見の宴の帰りに暗殺の企み?男はどこかで重大な秘密を盗み聞きし、口封じされたのではないか―。いったいどこで盗み聞きしたのか?狙われたのはいかなる要人なのか?
著者等紹介
小杉健治[コスギケンジ]
1983年『原島弁護士の処置』でオール讀物推理小説新人賞を受賞。87年『絆』で推理作家協会賞、89年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。1947年、東京に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やま
40
第十一代将軍徳川家斉の実父である一橋治済(はるさだ)が、旅芸人の女に産ませた子である矢内栄次郎の活躍の物語です。 浪人に斬られた男が、今際の際に「月見の宴の帰り・・・あんさ・・・たくらみ・・・」と言い残して矢内栄次郎に抱かれて亡くなった。栄次郎は、月見の宴の帰りに暗殺の企みがあると思い調べだすと、栄次郎に刺客が襲い掛かる。 試行錯誤の結果、謎を解いた栄次郎は、初めて将軍家斉の異母弟という己の出自を使い、幕府大目付の名代として大名家に乗り込んで事件を解決する。2026/05/08
goodchoice
0
久々の栄次郎の活躍を楽しんだ。小杉さんにはまだまだ頑張って欲しい。2026/04/25




