二見時代小説文庫<br> 猟鷹の眼―古来稀なる大目付〈5〉

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二見時代小説文庫
猟鷹の眼―古来稀なる大目付〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576220475
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

幕府転覆を画策するは、尾張家前中納言宗春?
三郎兵衛を襲うのは!?

長年密偵を務める元盗賊が、今になってなぜか狙われる。敵の目的は、何なのか?
その深謀遠慮に挑むため、大目付自らが囮になるが?


既に隠居した尾張家宗春の幕府転覆を頑なに信じる大目付稲生正武は、宗春の企みを明らかにしようと、贋御用金護送で一味捕縛を画策する。
そこに、宗春ではない別の組織の関わりを嗅ぎつける相役松波三郎兵衛は自ら御用金護送の囮になって探り始めるが、敵に捕らわれてしまう。
商人を名乗り幕府転覆を標榜する敵からは助け出されるのだが、将軍鷹狩りで、吉宗が狙われる!

内容説明

既に隠居した尾張家宗春の幕府転覆を頑なに信じる大目付稲生正武は、宗春の企みを明らかにしようと、贋御用金護送で一味捕縛を画策する。そこに、宗春ではない別の組織の関わりを嗅ぎつける相役松波三郎兵衛は自ら御用金護送の囮になって探り始めるが、敵に捕らわれてしまう。商人を名乗り幕府転覆を標榜する敵からは助け出されるのだが、将軍鷹狩りで、吉宗が狙われる!

著者等紹介

藤水名子[フジミナコ]
1964年、東京生まれ。作新学院を経て、日本大学文理学部中国文学科に学ぶ。1991年、『涼州賦』(集英社)にて「小説すばる新人賞」受賞。主に、中国・日本を舞台とした歴史小説、時代小説を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とし

72
古来稀なる大目付「猟鷹の眼」 5巻。御用金護送の囮になるも敵に捕らわれるは、将軍吉宗が鷹狩りで狙われるはでバタバタ大忙しの大目付松波三朗兵衛でした。三郎兵衛の孫・勘九郎や桐野さんが良いですね。2022/06/01

goodchoice

1
三郎兵衛と桐野のコンビがとても楽しい。2022/05/16

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