出版社内容情報
5万人の腸を診てきた腸の専門医が長年続ける食生活を公開。健康に長く働くための食や暮らしを医学的根拠にもとづきながら解説
内容説明
昼食は毎日おにぎりと卵焼きと16等分に切ったリンゴ。エキストラ・バージン・オリーブオイルを毎日大さじ2杯。毎日の味噌汁と漬物、時々の甘酒で植物性乳酸菌を摂る。大麦やもち麦を時々食べる。ヨーグルトと玄米は食べない。昼食後に座ったまま昼寝。思い出し法で胃腸を活発化。季節のフルーツを毎日200~300グラム食べる。煮魚や煮物の味つけはオリゴ糖で。砂糖は使わない。夕食のメインは1日おきに必ず魚。刺身をよく食べる。…寿命は腸で決まる。
目次
第1章 腸を強くする食事術(エキストラ・バージン・オリーブオイルを毎日大さじ2杯摂る;味噌汁を毎日食べる;季節のフルーツを毎日食べる ほか)
第2章 人生100年時代の食生活(老いない病まない地中海型食生活;糖質を適度に抑えて食物繊維をたっぷり摂る;日本人には地中海式和食がおすすめ)
第3章 腸を強くする生活習慣(毎日、30分以上は歩く;運動をして、座りっぱなしにならない;寝る前に瞑想をする ほか)
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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