出版社内容情報
上方大家の口癖が通り名のお人好し連中が住む長屋。けったい長屋。
弁天小僧に傾奇く遊び人、担ぎ呉服屋、鍼灸師、将棋師、博奕打ち、辻占師などに女房連中も加わり、今日も人情全開の人助け!
困ってる人を放ってはおけぬ! シリーズ第4弾!
内容説明
人情と面倒見の良さが売りの「けったい長屋」に、浪人笠松十四郎が住むことに。過去は問わないとはいえ、大きな寒鰤を手際よく捌き皆に振舞うなど、いったい何者なのか?が、ある日、連続侍殺しの咎で捕らわれてしまう。長屋の誰もが無実と思うが証がない。遊び人だが頼りになる住人、傾奇者の菊之助が、十四郎の無実を明かすために一肌脱ぐのだったが…(第二話)。
著者等紹介
沖田正午[オキダショウゴ]
現さいたま市生まれ。「沖田節」ともいえる、人を見る目の暖かさと軽妙な筆づかいがファンを惹きつけている。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tomtom
9
ちょっと物足りない。お亀が再び巾着切りに手をかけずに済んで良かったけど、南町奉行所のやり方はひどい。2021/12/07
fukufuku
4
4巻。けったい長屋に住むご老人の前に現れた幽霊と追い出した息子の行方、新しく長屋に越してきた浪人に殺しの嫌疑がかけられる、博徒と義兄弟の女房の駆け落ちを追うとちょっと事情が違ったようで、大家さんの出現直前にお亀が奉行所に連れて行かれて…。お亀が高太郎の嫁に収まった。シリーズはどこまでもやれそうだが、ここらできりがいいかもしれない。2026/02/15




