宝島社文庫<br> 雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む―天雨家神婚奇譚

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宝島社文庫
雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む―天雨家神婚奇譚

  • 遠野 まさみ【著】
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  • 宝島社(2024/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299056429
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

明治時代。民の神々への畏怖は薄れつつあった。神の声を聞く巫の家系に生まれながらも才を否定され、下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄の役目を命じられる。
一族のために湖に身を投げたその時、美しい青年に抱きとめられていた。その正体は天雨神・ミツハ。彼は新菜に「花嫁になってほしい」と告げてきて――。
人間や他の神々の思惑が交錯するなか、距離を縮める二人。神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー! 第11回ネット小説大賞受賞作!

内容説明

明治時代。神々と人をつなぐ巫女の家系に生まれながら下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄を命じられた。湖に身を投げた瞬間、美しい青年に命を救われる。その正体は、雨を司る天神・ミツハ。彼は新菜に求婚し「昔、君が付けてくれた名前で呼んで欲しい」と甘く囁いて―。覚えがない新菜は動揺しつつも、彼の宮で過ごしはじめる。人と神々の思惑が交錯するなか、二人は次第に距離を縮めていくが…。神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー!

著者等紹介

遠野まさみ[トオノマサミ]
2020年より執筆活動開始。2023年、『雨の神は名づけの巫女を恋ひ求める』で第11回ネット小説大賞を受賞。『雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む 天雨家神婚奇譚』と改題し、本書でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

栗山いなり

5
巫女の家系に生まれながら下働きのような生活を送る新菜が天神に出会い愛される和風ファンタジー小説。正直、宝島社文庫でここまで王道のシンデレラロマンスが出版されるとは思ってもいなかった(というか王道すぎてこれぐらいしか感想が言えん)2024/09/07

紅羽

5
代々続く巫女の家系に生まれた新菜。その境遇は厳しく家族から使用人のような扱いをされて育ってきた。そして最後には雨乞いの贄として湖へ身を投じる事を命じられ、天神のミツハに命を救われる。最初は強引なミツハに翻弄されていた新菜は次第に彼と共に過ごすうちに惹かれていく異類婚ストーリー。読みやすくわかりやすかったけど少し淡白な印象なので、もう少しメリハリというか強く印象付ける何かが欲しかったかな。2024/08/10

八子@ちょっと復活

1
文章がすごく読みづらい。ネット小説大賞受賞作……?話もキャラもうーんという感じで私には面白いとは思えなかった。宝島社は何でこれを受賞させたんだろう。2025/04/26

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