二見文庫<br> 伊藤博文を暗殺したのは誰なのか―安重根と闇に隠された真犯人

個数:
電子版価格
¥990
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

二見文庫
伊藤博文を暗殺したのは誰なのか―安重根と闇に隠された真犯人

  • 大野 芳【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 二見書房(2020/07発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 24pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 05時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 548p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576200620
  • NDC分類 210.68
  • Cコード C0121

出版社内容情報

 日韓併合前夜、日本、韓国、中国東北部、ロシアなど極東にまたがる地域でなにが起こっていたのか。現在悪化する日韓関係と酷似する現在の状況をもあぶり出す、当時の極東情勢と日韓外交史の闇に迫る衝撃のノンフィクション。

内容説明

日清韓露の複雑な関係が交錯する!日韓外交史の闇に震撼する歴史ノンフィクション。明治四十二年十月、枢密院議長・伊藤博文がハルビンで暗殺された。狙撃犯は安重根、今でも韓国で英雄とされる人物である。しかし、可能なかぎりの当時の外交機密文書を丹念に読み込むと―そこに浮かび上がってきた人物とは、はたして何者だったのか。日本を近代化にみちびいた幕末の英傑・伊藤博文が目指していた韓国併合とは?日本政府の思惑とは?

著者等紹介

大野芳[オオノカオル]
1941年愛知県生まれ。ノンフィクション作家。『北針』で第一回潮賞ノンフィクション部門特別賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。