二見時代小説文庫<br> 評定所留役 秘録―父鷹子鷹

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二見時代小説文庫
評定所留役 秘録―父鷹子鷹

  • 牧 秀彦【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 308p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576181851
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

新シリーズ!

内容説明

評定所は三奉行(町・勘定・寺社)がそれぞれ独自に裁断しえない案件を老中、大目付、目付と合議する幕府の最高裁判所。留役がその実務処理をした。結城新之助は、鷹と謳われた父の後を継いで留役となった。ある日、新之助に「貰い子殺し」に関する調べが下された。探っていくと五千石の大身旗本松平左京の影が浮かんできた。父、弟小次郎との父子鷹の探索が始まって…。新シリーズ第1弾。書き下ろし長編時代小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

77
評定所留役 秘録「父鷹子鷹」1巻。幕府の最高裁判所その実務処理をする留役、結城新之介父である元留役峰太郎、弟小次郎それに春香が協力して事件を解決していく面白い設定、次巻も楽しみ。2019/02/26

ごへいもち

8
なんとなく好みでない2024/07/19

山内正

4
非番にも関わらず仕事で丑三つまで 朝弟小次郎に立会い稽古を 殿中での帯刀は法度なれば 間合いの違いに慣れねば 剣の使い手弟に教えを請う 大手門外の龍ノ口にある評定所が 新之助の働き所吟味筋と出入り筋 執り行う留役 組頭に呼ばれ何獄門では甘過ぎる と諮問されまとめた書状を見せる 改めたのかと返事を求められる 朝から訴人が群がる 公事屋の手代が急ぎ取り上げをと 土地の訴状に目を通し 筆で書き足した土地の金額と 手代は金額なら訴状にと 実際の金額と買い手を探してやれ 訴えるだけで金を取るなと 役付きで仕事が半減2021/11/14

山内正

3
結城新之助は龍ノ口評定所の老中 目付、奉行の合議で罪を問い判決の 実務を担う留役である。 番小屋の男が子供十人を処分したと 訴え出たが、調べ終え帰り道で何者かに斬りつけられ一太刀躱したが 逃げ帰り何故かと問う 南奉行所より咎人を渡せと旗本松平家から申し出があり引き渡す 数日し松平左京は上様から城に呼ばれ子供の件を叱責され責任を取れと 命じられ後日毒殺され正室も 取り潰しの刑を受けた!2018/12/21

Giyaman Teialuji

2
これはなかなか良いね。面白い(^o^;)2022/10/03

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