内容説明
これは、西堀流創造的生き方のおはなしです。1972年初版から、60刷を重ねた不朽の書。第一次南極観測越冬隊長西堀栄三郎が贈る、未来を拓くメッセージ。
目次
石橋を叩けば渡れない(若いころの夢はいつか実現する;人間は経験を積むために生まれてきたんや;「ああ そらよかったなあ」;子供がおもちゃで遊ぶようなもの;はじめから役に立つ研究なんてあるだろうか ほか)
五分の虫にも一寸の魂(抄)(「我輩氏」;自主主義のすすめ;幅役;種をまく、育てる;人が人を使う ほか)
著者等紹介
西堀栄三郎[ニシボリエイザブロウ]
明治36年京都市に生まれる。平成元年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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