時代小説文庫<br> 黄金の市―剣客大名柳生俊平〈9〉

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時代小説文庫
黄金の市―剣客大名柳生俊平〈9〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576180571
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

将軍の影目付・柳生俊平は一万石大名の盟友二人と、悪党どもに立ち向かう! 実在の大名の痛快な物語、続々重版のシリーズ第9弾

内容説明

家康の第二子・秀康は太閤秀吉の養子となったが太閤に子ができると結城家に養子に入った。結城家の財産は元は奥州藤原氏の黄金。秀康に財宝を奪われるのを恐れた結城は城中のどこかに財宝を隠してしまった。柳生家一万石の第六代藩主・俊平は、将軍吉宗から密命を受ける。幕府財政難を打開すべく、「結城家の財宝」探しと、幕政各所の「裏金づくり」の摘発の二つであった。

著者等紹介

麻倉一矢[アサクラカズヤ]
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とし

67
剣客大名 柳生俊平「黄金の市」9巻。国表ての分裂を回避、役料千石がつき、上様からご祝儀の酒で一万石同盟と大御所とで三本締で、めでたしめでたし。2020/07/03

パスカル

0
柳生が2つに割れるのを回避し、役料もついた。上々の結末でないかい?2020/02/16

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