出版社内容情報
売れるアクセサリーを作るアイデア・ひと工夫を、懇切丁寧な図解で解説!!
内容説明
10年間1000人の作家さんと見つけた“ほんとう”のこと。
目次
1 アクセサリーハンドメイドの“売れる”作家になるための“ほんとう”のこと(作家/プロとは?お客さまとは?;売上とは何?儲けるとはどんなこと?;売れる作家へのらせんの法則 ほか)
2 “売れる”オリジナルアクセサリーをつくる方法とアイデア(“定番”へのものづくり;お客さまのタイプ別3つの“定番”へ;オリジナルのアクセサリーをつくる4つのテーマとアイデア ほか)
3つのマーケット“売れる”ために“ほんとう”に役にたつこと(タグとシールづくり;パッケージについて;3つのマーケットでのつくり方売り方 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
72
ハンドメイド作家になるための本が増えましたね。昔は手作りと言えば主に自分が楽しむための物でしたが、SNSの普及でネット販売、大きなイベントも増えて利用されていると思います。日本人はものづくりに関してはプロで無くても上手ですから、そこでどれだけ一般の人との差を付けるか。作るセンスはもちろん、売り方にもセンスが必要です。「くりくり」という雑誌は知りませんでした。この本も雑誌サイズかふた周り大のサイズだと良かったなと感じます。とにかくびっしり書き込まれてあるので、どこから読んだら良いか迷い目が疲れました(笑)2016/10/21
ひめありす@灯れ松明の火
36
まだこの本が出た頃はミンネやcreemaなどのSNSっぽい売り方は珍しかった頃。今は主戦場はそちらになって来ているのかなという感じがします。もともとは手芸の基本的な手法を見たくて借りてきたのですが、それとは別の「作家として行きていく自分」を作る為の本でした。この本に載っているのはお店の名前やロゴを作ったりという大切なことのうちの楽しい部分だけ。このレベルに至る迄に本当はもっときっと大変がたくさんある。付録のシートは結構使えそうですが。お気に入りはドガの絵を刺繍で仕立てたアクセサリー。可愛いんですけどそれ!2018/02/11
おれんじぺこ♪(15年生)
20
ページレイアウトが、個人的に見辛く感じたのと、載ってる作品が基本好みじゃなかった。材料の仕入先とか一覧表になっててこれから始める人には参考になるかも。 2018/08/06
べべっち
8
【図書館】色々な情報がたくさんのっていますが、やはり東京向けですねぇ…2017/04/15
ナナカ
0
すみません、本のサイズのせいなのかレイアウトのせいなのか…すっごく見にくい本でイライラしながら読みました(._.)なんだろ、仮にもそういうセンス的なモノを武器にしたい人達向けの本なんだから、その辺もう少し何とかしようよ…って思った。まじで。作家さん何名かのインタビュー的な内容なんかな?って勝手に思ってた私も悪いけどね。…あれ?感想じゃなくて悪口?ごめんなさい。PDFの部分は参考になりました!あとは、気になる作家さんは個人的に検索してどんな風に活動されてるか研究したいと思う。2020/05/12