出版社内容情報
叔母から性の手ほどきを受け、新たな興味は秘密を抱えた自身の母親へと向かい……。背徳色濃厚な官能エンターテインメント!
内容説明
春紀には10年前に自分を置いて家を出て行った母親がいる。母がいなくても母の妹=叔母がずっとそばにいて支えてくれた。ある日、転校してきた同級生から「母親」だと紹介された女性が当の実母であることがわかり…。その後、「母の失踪」にからむ真実を知った彼は、叔母、そして母親に淫らな復讐を始めるのだった―。濃厚な禁断エンタテインメント!
著者等紹介
皆月亨介[ミナズキコウスケ]
東京生まれ。美術学校で絵画を学ぶ。1998年『母と娘禁悦の誘惑』(グリーンドア文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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