内容説明
「風水学」はもともと軍略として歴史的に重要な役割を果たしてきた。しかし世が平穏になると、都の造営や家屋の建築などに応用され、長い年月を経て現在の奥義に完成された。風水の実践には必ず羅盤を用い、地相の吉凶のみでなく、個人・国家の命運を完璧に見通すことができる。本書ではこの盤の秘技を誰にでもわかりやすく解説している。風水盤を使って実践することにより、金銭、健康、恋愛、ビジネス運など、あなたの幸運への道がきり開かれることだろう。
目次
第1章 風水盤の使い方(風水盤の秘められた歴史;風水盤の用い方;九星がつかさどる各方位の意味;二十四方位の活用法;風水盤でビジネス運をみる ほか)
第2章 年、月、日別の風水の実践法(本命星の調べかた;本命星一白水星の人の運命;本命星二黒土星の人の運命;本命星三碧木星の人の運命;本命星四緑木星の人の運命 ほか)
巻末 九星(中宮星)循環早見表
著者等紹介
田口真堂[タグチシンドウ]
風水師、東洋風水学会会長。1950年神奈川県平塚生まれ。日本超能力研究会副会長、祭政評議会会長を経て、現在、東洋運命学の原理と仏教哲学の理論を踏まえた修業道場「蓮華蔵院」を主宰し、後進の育成に当たる。かたわら数十社の事業アドバイザー、経営コンサルタントを兼務する。どのような不運、宿命に泣く人にも、風水学に基づいた具体的開運法をずばりアドバイスすることで定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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