内容説明
映画製作中に寄せられた珠玉のような「記憶の言葉」を1冊にまとめました。命の神秘を感じてください。
目次
1章 記憶の言葉―おなかの中のこと、覚えてる?(どんな色だった?;あたたかかった?寒かった? ほか)
2章 記憶の言葉―おなかに来る前はどこにいたの?(おなかに来る前はどこにいたの?;どうやっておなかに入ったの? ほか)
3章 記憶の言葉―どうやって生まれてきたの?(どうやって出てきたの?;生まれたあとはどうだった? ほか)
4章 おとなの言葉―わたしたちも選んできたのかもしれない(胎内記憶を知り、お産や子育てを通して母との絆が深まりました;両親の仲裁に嫌気がさしていた私。生まれてきた目的がわかり、楽になりました ほか)
著者等紹介
池川明[イケガワアキラ]
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部卒・同医学研究科修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年に池川クリニックを開設。胎内記憶・誕生記憶の研究を進める産婦人科医として講演などにも活躍中
豪田トモ[ゴウダトモ]
1973年東京都生まれ。中央大学法学部卒。映画『うまれる』企画・監督・撮影。株式会社インディゴ・フィルムズ代表。カナダで映画製作を学び、帰国後はフリーの映像クリエイターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Coconuts725
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んーあんまり信じられないというか、、、虐待とか受ける子も選んで産まれてきたということ!!?と思ってしまう。2014/10/26
ケリー@根が違う
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映画「かみさまとのやくそく」をみて驚き、この本を買って読んでみました。2014/07/08
Sosseki
0
胎内記憶、随分詳細に覚えている子もいるんだなぁ。疑っている訳でもないが、生後話を聞いたり、写真等を見たりした想像と混同はないのだろうか。2013/03/30
あづまパパ
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胎内記憶という可能性2011/02/20
あいみ
0
お気に入り度★★★☆☆2020/09/24




