内容説明
オンナはこうしてほしいのに、オトコはわかっちゃいない。性や快感をあやつる脳の不思議。
目次
序章 ヒトは愛を失うと死んでしまう!?
第1章 ヒトはサルから進化しながら「ワイセツ」になった!
第2章 「サルからヒトへ」このあまりにも神秘的な「生と性」
第3章 ヒトの性や快感をあやつる脳の不思議
第4章 性の快感はヒトをイキイキと美しくする
第5章 男と女―その性と体の謎と不思議
終章 感動が脳をイキイキとさせる
著者等紹介
大島清[オオシマキヨシ]
1927年、広島県呉市に生まれる。1957年、東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院、附属脳研究施設にて研究活動。その後、アメリカ合衆国ワシントン大学研究副教授、群馬大学医学部等を経て、1971年、京都大学霊長類研究所に入り、1980年、同研究所教授を経て、その後、名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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