内容説明
苦手なことや、できていない部分があったっていいじゃない。自分をマイナス評価ばかりしていると、自信も持てないし、人付き合いも恐る恐る…。でも、一度きりの人生、それではもったいない。自分をもっと好きになり、自分らしさを楽しめるようになるアドバイス。
目次
１ どうしても苦手に思う私（初対面；前向きに考える；違いを認める；断る；選ぶ、決める ほか）
２ ついつい、こうしちゃう私（「いい人」でいる；人と比べる；「自分が悪い」と思う；過去にとらわれる；周りに合わせる ほか）
著者等紹介
和田由里子［ワダユリコ］
「ＮＰＯファミリーカウンセリングサービス」池袋オフィス代表。心理カウンセラー、家族相談士、セミナー講師。東京女子大学英米文学科卒業。高校や英会話学校、ＹＭＣＡなどで、英会話や英検（準１級）を教える一方、日本語学校で、多くの外国人に日本語を教える。アルコール依存症関連の書籍の翻訳、母子家庭での子育て、身近な人の喪失などがきっかけとなり、カウンセラーの道へ。現在、不登校・引きこもり、夫婦問題、うつ、人間関係、介護、家計管理などのカウンセリングを行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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晴久
1
共感→肯定→解決策の提案、という流れで構成された本。短所について、逆の見方をすれば長所である！というのはよく聞く言葉だけれど、どう頑張っても自分の短所を長所に置き換えることなんてできない…という場合、とても役立つと思います。長年の思考パターンを変えるための、具体的な方法も記載してあるので、カウンセリングを受けているような一冊。かなりの良書だと思いました。2010/06/03
w
0
ふむ。2011/11/27
