帯津良一のがんに打ち克つ「いのちの手帖」

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576042480
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

内容説明

これから病院で始まる診察、検査、治療にどんな心構えでのぞんだらよいのか、医師や病院とのつきあい方、手術はもとより抗がん剤や放射線とはどのようなものなのか、患者さんが知っておきたいあれこれを簡潔に教えてくれる、あなたにそっと寄りそう「いのちの手帖」です。ところどころに散りばめられた先人のことばは、あなたがあなたらしくあるための道しるべになることでしょう。また、大切なことの確認次項をチェックして、記録のメモに書きこめばあなたのカルテになります。

目次

1 がんといわれたら
2 検査について
3 治療法について
4 手術について
5 抗がん剤について
6 放射線治療について
7 医師との信頼関係
8 代替療法について
9 医療費について
10 がん情報事典

著者等紹介

関根進[セキネススム]
1940年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒、各種雑誌の編集長を歴任。『週刊ポスト』編集長在任中は部数を100万部に急伸させて話題をまいた。1992年、小学館取締役を辞任。スローヘルス研究会会長、担癌者ジャーナリスト倶楽部代表、中国・長春中医学院大学名誉教授。自らのガン克服の体験から「スローヘルス(しなやかな健康法)」を提唱し、心身にやさしい患者学ネットワークの普及に努めている

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年、埼玉県生まれ。61年、東京大学医学部卒。東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、82年、帯津三敬病院を開設、院長に就任。現在は名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長などを務める。2004年春、東京池袋に新たな統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開院
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