内容説明
親子で勉強のやりかたのコツをつかもう。家族ぐるみの「よい生活習慣」が学力の伸びを支える。中高一貫教育25年の現場から提言。
目次
序章 小学生のうちにやっておくべき大切なこと
第1章 親子で勉強のやりかたのコツをつかもう(一・二年生―お母さんのそばで食卓学習をスタートさせよう;三・四年生―親子で「できない→できる」を実現しよう;五・六年生―「得意・不得意」の壁をこわして基礎力を固める)
第2章 家族ぐるみの「よい生活習慣」が学力の伸びを支える(一・二年生―親子で食卓学習のよさを確認しながら;三・四年生―「生活体験」と「学力の伸び」の関係に気づかせる;五・六年生―家庭の力を成績向上につなげてやろう)
第3章 親がしなければならないこと、してはいけないこと(一・二年生―お母さんは「教える先生」になってはいけない;三・四年生―親の助言で少しずつ「自主性」を育ててやろう;五・六年生―「自分のことは自分で!」を実現させよう)
終章 小学生の英語学習法 好きになるから成功する!
著者等紹介
川島幸希[カワシマコウキ]
1960年、東京に生まれる。東京大学文学部卒業。秀明中学・高等学校の校長を経て、秀明学園理事長、秀明大学教授。日本の近代文学初版本のコレクター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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