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出版社内容情報
先生の家の前で、何やらあやしいポーズをしている桐谷さん。電波を受信しいただくは…マユツバ食材・ミステリ―クレイフィッシュ!?アメフラシで屋台ラーメンを作ったり、さつまいもと一緒にハリネズミを焼いたり、M(ミルク)-1グランプリを開催したり…。宇宙まるごと美味しくいただく、なんでもアリな第⑬巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっち〜
6
UMA(ミステリークレイフィッシュ)は食材の衝撃度より生物の不思議面で面白い。アメフラシは色といい見た目といい今巻で最上級のキツさ。雪蛤は少し普通かなと思ったけど、よくよく考えると段々感覚が麻痺してる(笑。しかし、八重垣さんが思いの外可愛い。そして、Gミルクの衝撃がヤバ過ぎる。良い意味で凄いけど、コオロギパウダーでは序の口にすらならんとは。アムールハリネズミも外来種系だけど、本当に外来種多いのね。キタキツネは今でも北海道で食べてるのかな。某神威漫画でもキツネ採りの罠があったから昔は食べてたんだろうけど2024/01/02
Mr.deep
6
流石にネタ切れ感が・・・とは言えハリネズミはおいしそうさと奇天烈さを両立しててすげえなあと2022/07/03
玉瑛
5
今回もなかなかの食材が揃っていた。食も文化なので様々あるが、ハリネズミみたいな小さい生き物は、食えても可食部位が少ないから、そりゃ家畜ほど流通しないよなぁという感じ。2022/06/20
niz001
5
メジャーなものが多い。ハリネズミは食べたことないんよ。アメフラシは普通に美味かった記憶。2022/05/26
みやしん
4
ハリネズミが特定外来生物に指定されるほど問題視されているのは知らなかった。アライグマとかわかりやすいメジャー生物ばかり報道されるからかな。中・小型生物の市場流通が成されないのは単純にコストパフォーマンスが悪いからだろう。学祭に酒持ってきたらマークされるのは当たり前。2022/06/14