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出版社内容情報
板倉 梓[イタクラ アズサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わびすけ
7
ギリギリまでハラハラさせる展開で楽しませてくれたから最終回については仕方なし。もう少し読みたかったというのが正直なところですが。内容的にガールメイキルの表紙ぐらい遊んでたら結果がもう少し違ったのかなとか考えるのは不毛だけどそれだけ毎月楽しみにしてたんです。許して下さい。とは言え板倉先生は最近自分の中で株上げてる作家の一人。新作も期待してます。2017/12/19
alleine05
5
ぬるいオチだったけどこんなもんか。二股がばれるなんて当事者にとっては大事だろうけど、世間一般的にはさほどめずらしくもない修羅場ってぐらいでしかないしな。友人の童貞こじらせっぷりと、主人公がどんどんクズ化していくのがすごかった。2017/12/29
tぶちょう
4
打ち切りなんだ残念↓ 間君は自分のいない暦とかは正直に話すところは良いところなんだろうがそれ以外の行動は×ですね 開き直って闇落ちする描写は面白かった 絵が柔らかい分クズ行動が緩和されてるので作画を池上遼一先生で読んだみたい2019/10/09
みるきー
4
ええ~!この終わり方はないでしょ~~!!!と思って、感想残そうとここを開いたら…。なるほど、打ち切りだったのか。それなら納得かなと思うけど、とりあえず読んで損したというか、女性からしたらクズでしかない作品でした。不倫で開き直る人ってあんな心理なのかな…?間くんの場合、二人の気持ちを知ったタイミングが悪すぎたけど、読後感の悪い作品でした。2018/02/09
のらねこ
3
開き直って「どっちも手放さないんじゃー!」も貫徹できず、どちらかを切り捨てる選択も恐れてしなかった「教訓話」とも考えられるか。アンチハーレム話としてなら、この結末でいいのかもしれないが、個人的にはあと1話足して「断罪編・再生編(?)」みたいな所まで読んでみたかった。途中で片方と離れてたとしても、ヤンデレ化した波乱の展開になってそうなところでもある。主人公はクズというより望外の幸運を得た一般人、とも言えそう。2018/09/09