アクションコミックス 青の双翼 〈１〉 - Ｐｈａｎｔｏｍ ｏｆ Ｄｒａｇｏｎ

稲荷家房之介

双葉社（2016/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊／高さ 19cm
• 商品コード 9784575848700
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

稲荷家　房之介［イナリヤ フサノスケ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[honoka]

2016年。超面白い！美麗絵に兄妹とりかえばやファンタジー。竜の末裔とかちみっこ竜に謎の角（つの）持ちイケメンなどなどもうもうもうっ。続編を早よ！難を言えばアリシアの顔の線が太すぎるのが気になるかな。

2017/08/18

[那義乱丸]

あさり狩りがしたくて購入……というわけではなくwツイッターのTLにRTされてくる感想の数々を読んでて興味を引かれたので購入した次第。いやぁマジ面白い漫画で一気に再読までしたほど。自治領の領主を父に持つ兄妹が主役。男勝りに双翼飛行機を乗りこなす妹の身代わりとして兄が女装しているのだけど、この兄ちゃん、麗しい美貌ながら中身はかなりのS気質でカッコイイ！物語は竜の血族の末裔を狙う者たちの出現できな臭い展開へと向かっていく。妹の率いる飛行隊が領空侵犯してくる賊とバトルを繰り広げるアクティブシーンもあり！（↓に続く

2016/11/06

[へへろ～本舗]

後ろの方で丸くてかわいいのがピヨピヨと沢山出てきたっ。ところでエレンとリヒテンベルク選帝公…これからどうなるの？既にエレンは主人公（多分）のアリシアをくってる…

2016/11/03

[kanata]

ドラゴンが死滅した国で、同じように空を飛ぶ人間たち。隣国との政治的なやり取りもあるけど、そこは続巻が出たら改めて読み直すことにする。表紙の2人、キラキラしい兄とパイロットの妹がいいキャラ。作家読みであり、正直、カタカナ名の架空の国が舞台のファンタジーはあまり得意ではないけど、これは続きを読みたい。短期間にポンポン出る作家さんでないので、どこまで続くかドキドキだけど、壮大な物語を紡いでほしいな。子どもの頃の妹がどうして長い髪を切って、母とどんな約束をしたのかが気になる。

2018/01/12

[くぼっち]

男子みたいな女子のアリシアが飛行士で、美しすぎる男子のエレンが嫁に行く……。そしてこの一族は竜の末裔で、周りの国々の事情に巻き込まれていく。とても好みです。そして、これが最初は少女漫画だったとは！大冒険ですね！雑誌が変わってコミクスになって良かったです！そして続くんですよ！やったね！稲荷家先生の描く飛行機、軍服、とても素敵なので……！あぁ幸せ！ついでに百日の薔薇もどうにかなりませんか……！？

2016/10/29