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出版社内容情報
3人の息子たちをとらえ、一族の争いは終わったかに見えた。だが、収束を図ろうとする森田が目にしたのは、息絶える直前の松井組の兵隊と、血で書かれた「神威家みなごろし」の文字……! そして、全身防備のうえ手にはショットガンという異様な出立ちで突如現れた謎の男。「真の地獄はこれからだ…」と告げられた森田たちは、脱出不可能なホテルで生き残れるのか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モルテン
6
親子間の醜い血みどろの戦いも終盤戦へ。あまりに無慈悲さに目を背けたくなる。これはひどい……。ギリギリの状況において、とっさにどのように行動するか、がフォーカスされているので、頭脳戦ではなくそこが残念。2017/11/26
Mr.deep
2
出来が悪い割には長男も知らんかった「鏖」の字知ってたのね。それとも単なる中二病でしょうか2016/04/15
中立
1
血みどろの戦争が、始まったぁー。 何となく予想がついていたとはいえ、四男恐ろしく行動力あるし、別にクズじゃないでしょ。 それに、素人がヤクザを10人以上1人で仕留めたってのも、無理がない? まぁでも、全盛期の福本先生らしい『エグさ』が出てて、俺は好きだよ。2015/02/03
アカ
0
神威家終わっとる~こんな一家皆殺しだ皆殺し~!2025/01/22
偽バッジョ
0
アクションシーンが多いからか、あっという間に読んでしまった。2019/03/17